・光ファイバを使うことで取り回しが容易になり
装置への組込の自由度が上がります。
・光学系をモジュール化することで小型化できるだけでなく
調整が不要になり
装置への組込作業を低減することが出来ます。
< PDモジュール例 >
レンズ、プリズム、フィルタなどの光学部品を用いて
< 内部構造 >
気体レーザ,固体レーザなどに比べて小型で安価
1〜数台の試作から量産まで対応可能です。
拡散光である光ファイバからの光出力を、
LDの特長 : 小型、軽量、省電力でパワー密度が高い
LD,PD,コネクタなどの光学部品の選定から光学系、
LEDより単一波長で可干渉性が良く、集光性,干渉性がよい
筐体の設計まで ご要望に合わせてカスタム製作。
< 内部構造 >
@ LD
波長:可視〜近赤外、通信波長帯、紫外光も対応可能
A LDパッケージ φ9mmCAN,φ5.6mmCAN,TO−18
etc
B 結合レンズ 非球面レンズ,平凸レンズ,アクロマチックレンズ,球レンズ etc
C
ファイバ 各波長対応シングルモード,マルチモード,大口径,偏波保持 etc
D 固定方法
信頼性の高いYAG溶接のほか 接着固定
レンズで平行光やスポットに集光します。
レンズ合波や分波などを行うモジュールです。
お客様のご要望に合わせて、光モジュール製品を作製します。
フィルタの代わりに被測定サンプルを入れると 吸収、反射、蛍光などの測定に応用できます。